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ANAマイル

初心者向けマイルの貯め方完全ガイド

投稿日:2019年7月2日 更新日:

当サイトに何かのご縁で起こしいただいたものの、マイルを貯めるなんてどうしたらいいのか分からないという方もいるかもしれません。

そんな方のために、陸マイラーとは何なのか、どうやってマイルを貯めるのかをANAのマイルに焦点を絞って一からまとめてみました。

これからマイルを貯めたいという方は、このページに書いてある通りにすれば年に数回沖縄に行けるくらいのマイルは必ず貯まります

実際にマイルを貯める方法を一つ一つ書いているので、マイルを貯める準備はしたけどどうやったらそんなにマイルが貯まるのか分からないということもありません。

実際運営者エンドゥーが貯めたANAマイルの明細もあるので是非最後までご覧ください。


陸マイラーとは

飛行機に乗らず陸(おか)でマイルを貯め、貯めたマイルで旅行に行く人のこと

陸マイラーは「おかまいらー」と読み、空を飛ばずに陸でマイルを貯める人のことです。普段の買い物の時などで貯めたポイントをうまく交換して、81%という高倍率でANAやJALのマイルに交換している人を指します。

普段の買い物というのは、薬局での買い物や楽天のようなネット通販のことです。

陸マイラーにならずに楽天のポイントやTポイントをANAのマイルに交換しても50%にしかなりませんが、陸マイラーになればその倍率が一気に跳ね上がるんですね。

でも、何で普段の買い物でそんなことが可能なのでしょうか?

その鍵は「ハピタス」のようなポイントサイトにあります。ネットでの買い物の時にポイントサイトで広告バナーをクリックすることで、普通に楽天などを使った時の数倍ものポイントを貯めることができ、これをANAのマイルに交換できるんです。

ポイントサイトで貯めたポイントで交換できるマイルは月に18,000マイルまで。つまり、理論値だと何と1年に216,000マイルも貯まるという計算になるのです。

私の友人の中にはマイルだけで年に何回も海外旅行に行っている人もいます。

なお、「おかマイラー」なら「陸」じゃなくて「丘」じゃんと思うかもしれませんが、「陸サーファー」という言葉から派生したらしいです。陸サーファーのことはよく知りませんが、サーフィンはしないのにサーファーの格好をするような人のことなのでしょうか。


飛行機に乗らずに貯めたマイルで上級会員になる人も

飛行機に乗らずにマイルを貯める方法は何となく想像ができるかもしれませんが、中には何と飛行機に乗らずに貯めたマイルで航空会社の上級会員になってしまう人までいます。

上級会員というのは、特定の航空会社の飛行機にたくさん乗ると航空会社から認定される特別な会員のことで、アルコール飲み放題のラウンジに入れたり預けた荷物が早く出てきたりと様々な特典を受けることができます。

今回はあくまでマイルを貯める方法が趣旨なので詳細は割愛しますが、上級会員が何なのか、またどうやったら飛行機に乗らずに貯めたマイルで上級会員になるのか興味がある方はこちらの記事をご覧ください。

陸マイラーでもお金をかけずにANA上級会員になる方法

 

マイルを貯める方法とは?

では、実際に陸マイラーがマイルを貯めている方法を見ていきましょう。

ポイントサイトに登録する

陸マイラーは、ポイントサイトと呼ばれるサイトを使ってポイントを貯めて、それを他のポイントサイトをいくつか経由することで最終的にANAのマイルに交換しています。

ポイントサイトはお小遣いサイトとも呼ばれていて、楽天のようなネット通販や他の様々なサービスのバナー広告が集まったサイトです。ユーザーはこの広告をクリックしてサービスを利用することでそのポイントサイトのポイントをもらうことができ、貯まったらマイルに交換することができるという仕組みです。

楽天などのショッピングサイトの場合、ポイントサイトを経由して買い物をすれば、楽天ポイントに加えてポイントサイトのポイントまで貯まるので使わないと損をすることになってしまいます。

下の図のように、普通に楽天だけを使った場合とポイントサイト「ハピタス」を経由した場合では手に入るマイルが2.6倍以上違います。これはハピタスを使うと楽天ポイントとハピタスのポイントを二重取りできるお陰なんですね。 楽天で10.000円買い物をした場合の獲得マイル比較

かも、上の図には書いていませんが、実はこれに加えてネット通販だとクレジットカードのポイントまで手に入るので、実際には3重取りになるんです!

ただ広告をクリックするだけでポイントが貯まるなんて怪しいと思うかもしれませんが、これは自分のサービスの知名度を上げたり顧客を増やしたい企業がお金を払って出稿した広告の費用の一部をポイントとしてユーザーに還元するという仕組みなので、全く怪しくありません。

ポイントはどこから来るのか、何でポイントサイトを使う必要があるのか、ポイントサイトがどんな仕組みなのかについてはこちらの記事でまとめています。

ポイントサイトの使い方徹底解説

陸マイラーがマイルの元となるポイントを貯めるのに必要不可欠なポイントサイトはハピタスポイントタウンGポイントの3つです。

最大の倍率でマイルをもらうには、以下のいずれかの組み合わせでポイントサイトに登録することは必須です。このどちらかがないと最高倍率でマイルを手に入れることは物理的に不可能です。

ANAマイルが貯まるポイントサイトおすすめの組み合わせ

ポイントサイトは他にもたくさんありますが(この後の「ソラチカルート」についての項目で詳しく説明します)、上記二種類の組み合わせがもっともポイントを貯めやすく、初心者にも使いやすいサイトだと思います。

ハピタスなら以下のリンクから登録すれば324マイル分に相当する400ポイントが、Gポイントなら40マイル分の50Gがもらえます(ハピタスの400ポイントをもらうには、登録後7日以内にハピタス経由で楽天などのサービスを使って最低1回はポイントを貯める必要があります。その時の利用が通帳に記載されてから5日以内に400ポイントが付与されます。また、Gポイントの50Gは登録完了後から付与まで2〜3日かかります)

>>ここからハピタスに登録して324マイルもらう

>>Gポイントに登録して40マイルもらう

>>ポイントタウンに登録する

 

ポイントサイト以外にも必要なものはありますが、これは後でまとめて説明します。


ポイントサイトでポイントを貯める

さて、ポイントサイトに登録したら、実際にポイントを貯めてみましょう。

初心者でも簡単にたくさんのポイントが手に入る方法として、当サイトでは以下の方法をおすすめしています。

  • 店舗モニターを使う
  • 資料請求をする
  • ネットのサービスなどに会員登録をする
  • ネット通販を使う
  • 旅行の予約をする

上から一つ一つ説明します。

 

店舗モニター

店舗モニターとはミステリーショッパーやレストランモニター、外食モニターとも呼ばれていますが、覆面調査員として客のふりをして(というか実際に客として)飲食店に入店し、そのお店のサービス矢料理を評価して経営者に報告するというものです。

飲食店経営者がお金を払って調査員を雇う代わりに、一般ユーザーにポイントを付与することで調査をしてきてもらうというものです。

飲食代は通常通り発生し、その分は戻ってきませんが、その代わり使った飲食代の一部(例:30%など)がポイントとしてもらえます。

実はこの店舗モニターでもらえるポイントがかなりの額で、マイル換算で一度に2000~5000マイルほどももらえるのです。

社会人ならある程度定期的に飲みに行くでしょうし、会社の飲み会で幹事になった時に店舗モニター対象のお店を予約すればすごい額のポイントが手に入ることになります。

店舗モニターの詳細と実際に私がモニターで貯めたマイルの詳細はこちらの記事をご覧ください。

店舗モニターでマイルを貯める方法。特典航空券はこれだけで十分!

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資料請求

資料請求とは、その通り不動産などの資料を請求することでポイントがもらえるというものです。この種類の広告を提供する企業側としては、お金(ポイント)を払ってでも自分たちのサービスを多くの人に知ってもらいたいため、資料を請求するだけでもポイントをくれるのです。

一回の請求で10,000ポイント以上もらえるものもあるので、興味のあるサービスは是非資料を取り寄せてみてください。

2019年4月現在ハピタスに載っている高還元率の資料請求案件の一覧はこちらです。

【2019年4月現在】ハピタスの無料資料請求広告まとめ

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ネットのサービスなどに会員登録する

ネットテレビ、通販サイト、婚活サイトなど、様々なサービスが登録するだけでポイントをくれる広告を出しています。

最初の一ヶ月が経過すると有料化するサービスもあるので注意が必要ですが、もし登録できるものがうまく見つかれば登録すると数千ポイントもらえるものもあるので是非探してみてください。

 

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ネット通販を使う、旅行の予約をする

この二つはよく似ているのでまとめて説明します。

楽天などの有名なネット通販もポイントサイトに広告を出していて、クリックして買い物をすることで通販サイトのポイントとポイントサイトのポイントが両方もらえてしまうのです。

これは旅行の予約も同じで、楽天トラベルのようなポイント対象サイトで販売しているホテルや航空券などをポイントサイト経由で予約すれば、これもまたポイントの二重取りができてしまいます(企業側がそれを承知で払っている広告費なのでもちろん合法です)。このサイトをご覧になっている方は旅行を予約することも多いと思うので、これからはポイントを取り逃さないためにもポイントサイト経由で予約することをおすすめします。

ホテルや航空券の予約は私がこれまで使った中だと全体的にハピタスが一番還元率が高い印象です。


現在ハピタスに載っている高還元率通販サイトの一覧はこちらです。

【2019年4月現在】ハピタスの人気総合通販サイト10選


現在ハピタスに載っている高還元率ホテル予約サイトはこちらです。

【2019年5月現在】ハピタスの高還元率ホテル予約サイトベスト10


現在ハピタスに載っている高還元率航空券予約サイトはこちらです。

【2019年5月現在】ハピタスの高還元率航空券予約サイトベスト10


このようにしてポイントを貯めれば、年に沖縄を何往復かできる程度のマイルは貯まります!この後のマイル獲得シミュレーションで私の実際のマイル獲得実績もご案内しているのでご覧ください。

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貯めたポイントをソラチカルートでマイルに交換する

ポイントが貯まったら、それを「ソラチカルート」という81%の高還元率ルートでANAのマイルに交換します。

ソラチカルートとは、ポイントサイトで貯めたポイントを一番高い倍率でマイルに交換するためのルートのことで、一番高いレートを保つためにはいくつかのポイントサイトを経由する必要があります。

2019年ソラチカルート完全チャート

複数のサイトを経由するのは、各ポイントサイトごとに別々の提携先と提携しており、一番レートがいい提携先を選ばないと倍率が下がってしまうためです。一番いい倍率の組み合わせを探すと、どうしても複数のサイトを経由する必要が出てきてしまいます。

ソラチカルートには何種類かあり、経由するサイトの違いから当サイトではハピタス系、モッピー系、ポイントタウン系と呼んでいます。

それぞれの特徴は以下の通りです。

  • ハピタス系:経由サイトは多いがポイント還元率が高く最も使いやすい
  • モッピー系:経由サイトがハピタス系より少なく、JALのマイルにも強い
  • ポイントタウン系:最短距離でマイルに交換可能。還元率はハピタスに劣るがとても使いやすい

陸マイラーとして3重取りした大量のポイントを最高倍率でANAのマイルに交換するためには、ソラチカルートは物理的に必須です。

ソラチカルートについてより詳しくはこちらの記事をご覧ください。

【2019年版】ソラチカルートとは?ANAマイルの貯め方完全マニュアル

ちなみに、上の方で話した年に何度もマイルで海外旅行をする友人もやはりソラチカルートは開通済みだそうです。マイラーにとってはそれだけ欠かせないのがソラチカルートなのです。

マイルを貯めるのに必要なもの

陸マイラーとしてANAのマイルを貯めるに必要なもののまとめは以下の通りです。どのルートを使うかによって違うので、それぞれのルートで何が必要なのかを表にしてみました。

  ハピタス系(推奨) モッピー系 ポイントタウン系
ハピタスアカウント    
モッピーアカウント    
ポイントタウンアカウント    
PeXアカウント    
三井住友VISAカード    
Gポイントアカウント  
LINEアカウント
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
ANAマイレージクラブアカウント

この図を見てお判りだと思いますが、LINEアカウント、ソラチカカードはどのルートでも必ず必要になります(もちろんANAマイレージクラブアカウントも)。

ソラチカカードはクレジットカードですが、初年度年会費無料、翌年以降は年会費2000円ですが継続ボーナスで1000マイル(1マイル=2円相当)がもらえるので実質無料と考えて問題ないでしょう。死蔵カードとして持っておいて損はありません。

陸マイラーでこれを持っていない人はいません。

というか持っていないと効率的にマイルを貯めることができないので必ず加入しましょう。

ANAマイルを貯めるために必要なものの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

【2019年版】ANAマイルを貯めるために必要なもの

運営者エンドゥーのマイル実績

ここまででマイルの貯め方や必要なものなどをご紹介しましたが、本当にマイルが貯まるのか、他の人は一体どのくらいマイルを貯めているのかが気になっているのではないでしょうか。

そこで、私のマイル獲得実績をまとめてみました。

現在運営者エンドゥーは陸マイラー3年生ですが、私がこれまでに貯めたマイルのまとめはざっくり以下の通りです。

  • 陸マイラー1年生の最初の半年で貯めたマイル:18675マイル
  • その後毎年貯めているマイル:72,000マイル前後

最初の半年で、沖縄往復分を貯めたかったので18000マイル(東京〜沖縄往復分)を目標に貯めました。

この時に私がどのポイントサイトで何の広告をクリックして何マイル貯めたかの完全明細はこちらの記事でまとめているのでご覧ください。

私が半年で貯めた沖縄往復分ANAマイルの明細を完全公開!初心者でも簡単に貯まる!

また、陸マイラー2年生以降は毎年72000マイルを目標に特別なことはせずゆる〜くマイラー生活を送っていますが、毎年どうやってマイルを貯めているかを内訳付きでまとめているのがこちらの記事です。

陸マイラー3年生の年間ポイント獲得数の実態をざっくり明細付きで紹介

他のサイトでは、誰でも1年で216,000万マイル貯まる!!と声高にうたっていることが多いですが、はっきり言ってそれは相当難しいと言っておきます(本当にそんなに貯まるのか検証した記事はこちら)。

先ほど上の方でも216,000マイル貯まる計算だと言いましたが、それは理論値であり、誰でもそんなに簡単にマイルが貯まるなら今頃航空業界は破綻しています。

初心者が無理せず普通の生活でマイルを貯めるなら、年間数万マイル程度が現実的だと当サイトでは考えています。

その代わり、平均的な社会人であれば特に難しいことではありません。

マイル獲得シミュレーション:平均的な社会人が1年に56,390マイル貯める場合

では、どのサイトを使って何をすれば何マイル貯まるのか、もっと具体的にシミュレーションしてみましょう。

ここでは、1年に約58000マイル貯める想定でシミュレーションしてみます。

さきほども書いた通り、私のサイトでは誰でも一年に216,000マイル貯まる!!なんてでたらめは言いません。

その代わり貯まるマイルはそこまで多くはないですが、一般的な社会人が標準的な生活で無理せず貯められるマイルを設定しています。

毎月レストランモニターで29,160マイル

レストランモニターなら、店舗や人数にもよりますが一回に3000~6000ポイントほど貯めることかできます。例えば一回に貯まるポイントを6000ポイント、かつ2ヶ月に1回毎月モニターする場合、一年に6000ポイントx6回で36,000ポイントになります。

これにソラチカルートの倍率81%を掛けると、手に入るマイルは29,160マイルになりますね。

レストランモニターは、対象の店舗に行くことができる人なら誰でもすることができます。対象店舗の数や種類は地域によっても違うのでご自身にはどんな店舗があるか調べてみてくださいね。

ハピタスポイントタウンの店舗モニターの地域ごとの特徴はこちらの記事でもまとめています。

店舗モニターをするならポイントタウン?ハピタス?全国の店舗数や特徴は?

資料請求で17,820マイル

資料請求にはかなり大量のポイントをもらえるものもあるのでそういうものを狙えば多くのマイルを稼ぐことができます。例えば、10,000ポイント、7,000ポイント、5,000ポイントもらえる資料をそれぞれ請求した場合、手に入るマイルは以下の通りになります。

  • 10,000ptの資料:10,000pt x 81% = 8,100マイル
  • 7,000ptの資料:7,000pt x 81% = 5,670マイル
  • 5,000ptの資料:5,000pt x 81% = 4,050マイル

合計17,820マイル

資料は1人につき1回しか請求できないので継続的に使うことは難しいですが、新しい資料請求案件が出てきたらその都度請求すれば、1年に数千〜数万ポイント程度貯めることはできるのではないかと思います。

クレジットカードを年に100万円使って8,100マイル

クレジットカードを持っている人は、三井住友VISAの場合カードを使うたびに1%程度のポイントが貯まり、これをANAのマイルに交換することができます。

例えば1年に100万円(月に83,000円程度)使う場合、100万円の1%=10,000になります。これをソラチカルートにかけると81%になるので8100マイルになりますね。

レストランモニターで手に入るマイルに比べると少ないですが、それでも飛行機片道分くらいにはなります。

楽天で年に10万円買い物をして1,310マイル

楽天を使う人は多いと思いますが、例えば楽天で1年に10万円買い物をする場合、ハピタスを使えば1,310ポイントが手に入ります。

計算式は以下の通りです。

  • 楽天ポイント:10万円x1%=1,000ポイントx1/2=500マイル
  • ハピタスポイント:10万円x1%=1,000ポイントx81%=810マイル

合計1,310マイル

楽天ポイントは2ポイントを1マイルに交換できるので、10万円買い物した場合は500マイルということになります。

上記で貯めたマイルを合計すると、1年で58,010マイル貯まることになります。

  • レストランモニター:29,160マイル
  • 資料請求:17,820マイル
  • クレジットカードポイント:8,100マイル
  • 楽天:1,310マイル

合計56,390マイル

東京在住の場合沖縄往復に必要なマイルは1往復で18,000マイルなので、3往復分(54,000マイル)以上ということになりますね。

このシミュレーションはあくまで1例なので、ご自身のライフスタイルならどの方法で貯めるのが楽か、いろいろ試して模索していただければと思います。しばらくマイル活動をしていればだんだんと自分の貯め方が見えてきますよ。

さあ、まずは必要なものを揃えるところからです。是非ポイントサイトやソラチカカードを手に入れてマイルでたくさん旅行に行きましょう!

 

>>ここからハピタスに登録して324マイルもらう

>>Gポイントに登録して40マイルもらう

>>ポイントタウンに登録する

※ハピタスの400ポイントをもらうには、登録後7日以内にハピタス経由で楽天などのサービスを使って最低1回はポイントを貯める必要があります。その時の利用が通帳に記載されてから5日以内に400ポイントが付与されます。

※Gポイントの50Gは登録完了後から付与まで2〜3日かかります


いざ陸マイラーを始めてみて、どうマイルを貯めていいかわからなくなった時は、いつでも当サイトをご参考にしていただければと思います。お問い合わせフォームからのご質問も受け付けています。

■ANAマイルを貯める方法

 

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運営者:エンドゥー左紗
サラリーマン陸マイラー。会社員として海外出張で世界を飛び回る傍、陸マイラーとして貯めたマイルで年に2回沖縄に行くなど合計で年に5回ビーチリゾートを旅行しています。英語力を強みとしていて、当サイトでは日本で知られていないマイル情報やお得旅行情報を発信しています。詳しくは詳細プロフィールをご覧ください。