ハピタスからANAマイルに交換するのは、基本的にソラチカルートを使うことが前提になりますよね。
ということはソラチカカードが必須になりますが(ポイントサイトでANAマイルを貯めるために必要なものについてはこちらの記事参照)、夫婦や家族でポイントを貯める場合全員ソラチカカードを持つのは面倒です。
でも、ポイントサイトは他の人(名義)のアカウントへのポイント交換は認めていない場合がほとんどなので、ソラチカカードを持っている家族1人のアカウントへ全員分のポイントを集約することは原則できません。
そして、ルールを破ると最悪即アカウント削除という重いペナルティを課されます。
では、それでも家族でポイントを集約したい場合どうすればいいのか、ルールに準拠しながらできる方法をご説明します。
そもそも何で別名義へのポイント交換はダメなのか?
ポイントサイトは、毎月の交換上限を設けているサイトがありますし、何よりクリックできる広告も1人あたりの使用回数に制限があるものがあります。
ところが、複数アカウントを取ってしまうと同一人物なのにあたかも他人であるかのようなフリをして1人1回までの広告を何度も使ったり、1人30000ポイントまでしか交換できないポイントを2人分の60000ポイント交換するなど上限以上に交換することができてしまいますよね。
こういった理由から複数のアカウントを作ることはほとんどのポイントサイトで禁止されています。
別名義への交換禁止もこれと同じ考え方です。別名義への交換を許容してしまうと、他人のフリをして1人分の制限以上に貯めたポイントを自分の本当のアカウントに集約できてしまいますね。
例えば、ハピタスの場合ソラチカルートを使ってANAマイルに交換するにはハピタス→PeX→ワールドプレゼント→Gポイント→LINE→メトロポイント→ANAという順に交換しますが、ここで「田中」という名前のハピタスアカウントから「山田」という別名義のPeXへの交換を許してしまうと、その後の交換先である本名限定のワールドプレゼントにいくらでも偽名のポイントを交換できてしまうことになります(ワールドプレゼントはVISAカードのポイントであり、クレジットカードは本名でないと作れないため)。
複数アカウントの作成や別名義のアカウントへの交換がNGな理由がお分かりいただけたでしょうか?1人で複数アカウントを作ることは立派な不正行為なので絶対にやめましょう。
同一IPアドレスで使うのは避けよう
別の名義であっても、家族で同じパソコンを共有してポイントサイトを使うこともあるかもしれません。この時も、同じIPアドレス(インターネットにつなぐパソコンの住所のようなもの)が同じだと同一人物による不正人物と見なされ強制退会になるケースがあります。
面倒ですが、同じパソコンを使う場合は必ずポイントサイトはログアウトした上でクッキー(閲覧履歴のようなもの)を全て削除することをおすすめします。
もしくは、今の時代スマホはみんな持ってると思いますので各自別のスマホを使ってポイントサイトを利用するのがいいでしょう。
家族みんなでハピタスから1つのANAマイルアカウントに交換する方法
そんなこと言っても、ANAは家族でマイルをシェアできるんだし家族全員がソラチカカードを持つなんて面倒だよね・・・。何とか集約できないの?という気持ち、とてもよく分かります。
大丈夫、ちゃんとできます。しかもルールの範囲内で。
ただし家族カードを持てる18歳以上限定だけどね。
そう、その方法とは三井住友VISAカードの家族カードを持つことです。ハピタスからANAマイルに交換するにはVISAのクレジットカードが必須ですが、家族カードのワールドプレゼントは本会員のワールドプレゼントに集約されるという特性があるからです。ワールドプレゼントとは三井住友カードのポイントの名称です。
つまり、家族会員が自分の名義のハピタスで貯めたポイントを自分名義のPeXに交換し、そこから自分名義の三井住友VISA家族カードのワールドプレゼントに交換すれば、自動的に本会員のワールドプレゼントに統一されるのです。
例えば、妻がVISAの本会員、夫が家族会員だったとします。
ハピタス→PeXまではそれぞれの名義で交換されますが、PeXからワールドプレゼントに交換する時、それぞれの名義で交換しても本会員である妻のワールドプレゼントに自動的に集約されるのです。
これで、全員ソラチカカードを持たなくても家族1人がソラチカカードを持つだけでソラチカルートを使うことができますね。
家族会員のワールドプレゼントが本会員に統一されるのは三井住友VISAカードの仕様であってポイントサイトがコントロールできる部分ではないので、何も問題はないはずです。
なお、三井住友VISAカードの家族カードは18歳以上でないと入会できないので、小さな子供は持つことはできません。
いかがでしょうか?家族であっても別名義のポイントに交換は原則できないことや、家族のポイントを1人のポイントに集約させる方法をご紹介しました。VISAカードは家族で持つ必要がありますが、家族会員の会費は安いことが多いので、その分ポイントがたくさん貯まることを考えれば持っていて損はないと思います。
是非楽しいマイラー生活を送ってくださいね。
※本記事は2019年4月現在のものです。現行の各ポイントサイトの規約には従った内容になっていますが、今後変更があった場合や本記事の通りにポイントを移行してペナルティなどの不利益があった場合、当サイトでは責任は負えないので自己責任でお願いいたします。