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旅ワザ

空港や飛行機内で役立つ英語

投稿日:2019年3月1日 更新日:

海外の空港では、英語ができないとトラブルに巻き込まれたり手違いが起こることもあるので、基本的な英語は知っておく必要があります。

世界を飛び回って英語を使う仕事をしている管理人が、空港や飛行機の中で使う一般的な英語をご紹介しますので、単語だけでも覚えてきちんと必要なことは伝えるようにしていただければと思います。

 

カウンターで使う英語

Checked baggage(預けた荷物)

機内に持ち込まず預ける荷物のことを checked baggage と言います。荷物を預けること(動詞)は、"check(預けるものの名前)" と言います。

例えば、機内に持ち込むつもりだった液体が許容量を超えていた場合、スタッフが "would you like to check the liquid?" (その液体預けますか?)といった感じで使います。

 

Carry on baggage(手荷物)

預ける荷物に対して、機内に持ち込む荷物のことを "carry on baggage" または "carry on luggage" と言います。単に "carry on" と言うこともあるので、 "is it carry on?"(それ、手荷物ですか?)と聞かれた時にあたふたしないように覚えておきましょう。

 

Aisle seat(通路側の席)

カウンターで座席指定をする時、通路側か窓側か選べることがあります。通路側がいい時は aisle seat、窓側がいい時は window seat と言います。

非常口の少し広い席は "emergency exit seat" と言うので、運良く空いていないか聞く場合覚えておくといいと思います。

 

Boarding pass(搭乗券)

搭乗券は "boarding pass" ですね。Eチケットやスマホ画面の搭乗券をチェックインカウンターで提示した場合、紙の搭乗券がほしいか聞かれることがあります。そんな時は "would you like your boarding pass printed?"(搭乗券を印刷しますか?) のように聞かれるので、ほしいかどうか答えましょう。たいていは黙っていても勝手に印刷してくれますけどね。

 

Fragile(壊れ物)

荷物を預ける時、壊れ物がある場合は忘れずに "my baggage has fragile items"(バッグの中に壊れ物が入っています)と言いましょう。その時、何が入っているのか具体的に聞かれることがあるので、入っている壊れ物の英語も合わせて覚えておくといいです。

例えば、電子機器なら "electronic device(s)"、ガラスの瓶なら "glass bottle(s)" などですね。

 

Destination(行き先)

チェックイン時には、どこまで行くのか聞かれることがあります。特に乗り継ぎがある時は乗り継ぎ場所が最終目的地だと勘違いされないように、最終目的地(final destination)がどこなのかしっかり伝えるようにしましょう。

ここで間違うと、海外では最悪経由地で荷物が降ろされてしまいます。荷物の紛失は、航空会社のミスももちろんあるでしょうが日本人が英語を間違ったことが原因である場合も相当数あるのではないかと思います。

 

Stopover, lay-over

乗り継ぎで経由地に滞在することを "stopover" または "lay-over" と言います。使い方は "I will make a stopover in..."、"I had a lay-over in..."、"I will lay over in..." などです。

乗り継ぐのかどうか聞かれた時や、税関で経由地で何をするのか聞かれた時などに使えます。

 

保安検査場で使う英語

Security checkpoint(保安検査場)

保安検査場のことは security checkpoint と言います。そこから中に入ったらもう物が売っていないとか、securit checkpoint 通過後の注意事項などをスタッフが告げる場合もあるので、相手がこの言葉を使った時分かるようにしておきましょう。

 

Liquid(液体)

保安検査場でよく使うのが「液体」という単語。英語では "liquid(s)" と言います。保安検査場を通る前に、スタッフがトレイに出さなければならないものなどを叫んで知らせていることがありますが、この時 "you have to put any liquids into a plastic bag"(液体は全てビニール袋に入れてください)と言っていることがあるのでちゃんと聞き取れるようにしましょう。

余談ですが、ビニールのことは英語では plastic と言います。

 

Aerosol(スプレー)

スプレーは海外ではかなり厳しく管理されることが多いですが、英語では "aerosol" と言うことが多いので必ず覚えましょう。

あなたが spray と言う分には相手に通じるので全く問題ありませんが、相手があなたに aerosol という単語を使った時にあなたの方が分からないということがないようにしてください。仮に保安検査場のスタッフがあなたのカバンをスキャンした時に見つけた許容量オーバーのスプレーについて "do you have any aerosols?" と聞いてきた時に、あなたがそれを理解せず "no" と言ってしまった場合、荷物を全部開けてチェックされたり最悪別室に連れていかれることにもなりかねません。

発音は「エアゾール」に近いです。

 

Laptop(ノートパソコン)

これは大丈夫ですね。保安検査場ではノートパソコンはカバンから出してトレイに乗せないといけないので気をつけましょう。

 

搭乗前に使う英語

On time(定刻通り)

保安検査場の前後には、大きなディスプレイがあってフライト時刻が書いてありますが、ここに定刻通りなのかどうかが書いてあることが多いです。

定刻通りの場合は "on time" なので、自分のフライトがどう書かれているかチェックしましょう。

 

Delayed(遅延)

ディスプレイの表示が on time の時はいいですが、これが delayed になっている場合は注意が必要です。どの程度遅れているのか、なぜ遅れているのか、地上係員に聞くことをおすすめします。

機材の遅延で遅れている場合の英語は "late arrival of the aircraft" ですが、それ以外の理由の場合はあまり教えてくれないことが多いですけどね。

 

Passenger(搭乗者)

飛行機に乗る人のことは passenger と言います。搭乗口で呼び出しの時に "passenger Taro Yamada passenger Taro Yamada, please come to gate 50" のように言われることがありますので、自分が呼び出された時に分かるようにしましょう。まあ、自分の名前が呼ばれた時点で passenger という単語が分からなくても分かるのではないかと思いますが。

 

Premier access(優先搭乗、優先レーン)

あなたが、搭乗する航空会社のアライアンスの上級会員だったりビジネス以上のクラスを利用する場合、保安検査場や搭乗時に優先的に通してくれることがあります。

たいてい搭乗券に書いてありますが、優先的に通れる権利のことを "premier acceess" と言います。

 

Lounge(ラウンジ)

これも同様に、あなたが上級会員の場合は航空会社のラウンジに入れることがあります。

もし入りたい航空会社のラウンジが自分が上級会員になっている航空会社と同じアライアンスかどうか分からない場合は、"Do I have access to the lounge?"(自分はラウンジに入ることはできますか?)と聞きましょう。日本語の直訳の "can I enter the lounge?" でもいいのですが、"do I have access to..." の方がスマートです。

 

Boarding(搭乗中)

搭乗が始まったことは "boarding" と言います。ラウンジでのんびりしすぎると搭乗が開始してしまうことがあり、最悪名前を呼ばれることもありますが、搭乗が始まった時はそのゲート付近で "flight XXX is now boarding. Please proceed to gate XX."(XXX便は現在搭乗中です。搭乗口XXへお越しください)と言いますので時間に間に合うように向かうようにしましょう。

これはまだ余裕のある言い方ですが、時間が迫るごとにきつめの言い方になります。"All passengers on flight XXX must go to gate XX immediately"(XXX便をご利用のお客様はすぐに搭乗口XXにお越しください(来なければなりません))のように、must や immediately が付いた場合や、"this is the final boarding call"(最終搭乗のご案内です)のようになった場合はそろそろ締め切るので急いで搭乗口に向かいましょう。

優先搭乗の列に並ぶより、最後の最後に乗る方がかっこいいからと余裕をぶっこいてラウンジでのんびりする人もいるようですが、思ったよりも早く搭乗を締め切る場合もありますから注意が必要ですね。

 

機内で使う英語

Large electronic devices(大きな電子機器)

離着陸前に必ず言うのが、大きな電子機器の電源はお切りくださいというアナウンス。大きな電子機器は英語ではそのまんま "large electronic devices" と言いますので、海外の飛行機に乗った場合は電源を切るようにしましょう。

ちゃんと切らないと管制塔との連絡がうまくできず事故につながる場合もあるので注意が必要ですね。

 

Flight attendant, cabin crew(客室乗務員)

飛行機の客室乗務員のことは英語では "flight attendant" または "cabin crew" と言います。

Flight attendant の "attendant" と cabin crew の "cabin" を組み合わせた "cabin attendant" は和製英語です。私も日頃日本で「キャビンアテンダント」というカタカナを聞きすぎるせいで、英語でも間違えて "cabin attendant" と言ってしまいそうになることがありますが、これは正しい英語ではありません。きれいな英語を使いたい人は気を付けましょう。

英語としてさほどおかしいということはないですし、機内で使った場合通じるとは思いますが、ネイティブは使わないのではないかと思います。Googleで検索すると出てはきますが、cabin attendant のヒット数は127万件で、このうちかなり多くは日本人が書いている記事です。一方、flight attendant は3800万件と cabin attendant の約30倍なので、こちらの方がずっと一般的であることがわかります。

 

Detour(迂回)

飛行機はたまに気象条件によって本来のルートから迂回して別のルートで目的地に向かうことがありますが、こういった時機長が機内アナウンスで "we had to take a detour due to bad weather conditions"(気象状況のせいで迂回しなければなりませんでした)のように言うことがあります。

こう言った時、 weather、detour などのキーフレーズが分かれば何を言っているのかだいたいわかるのではないでしょうか。

私は以前アメリカ出張からの帰りに西海岸の火山が噴火したとかで飛行機が大きく迂回したことがありました。

 

飛行機を降りてから使う英語

Passport control(入国審査)

飛行機を降りて海外の目的地に着いたらまず必ず通るのが入国審査。これは "passport control" と言います。

ここで、入国の目的(for what purpose, why did you come to...)や滞在日数(how many days, how long)について細かく聞かれることがありますので、聞かれそうな英語は覚えておきましょう。

なお、英語が一言もできないと面倒なことになりますが、英語ができすぎても詳しく聞かれて面倒なので、適度にカタコトな英語で対応するのがおすすめです。まあ、英語ができると「あそこのビーチはきれいだしおすすめだよ」みたいな雑談になることもあって楽しいですけどね。

 

Customs(税関)

入国審査を通り baggage claim で荷物を受け取ると、最後に税関を通ります。Customs という単語を覚えることは必須ではないですが、入国管理局で "hand this paper at the customs" (この紙は税関で渡して)と言われることもありますので、言われた時に何のことか分かるようにしましょう。

税関では、持ち込み禁止の植物(plants)や食べ物のことを聞かれることもあるので気を付けましょう。今持っていない別送の荷物のことは "unaccompanied baggage" と言います。"Any unaccompanied baggages?"(別送の荷物は?)と聞かれた時あたふたしないように覚えておくといいと思います。

 

Transit(乗り継ぎ)

乗り継ぎは transit です。飛行機を降りた後、乗り継ぎがある場合はこの看板を探しましょう。"Connecting flights"、"flight connections" などと書いてあることもあります。

 

Cash dispenser(ATM)

目的地について現金がない時、近くでATMを探してお金を引き出す必要があります。案内カウンターや近くの人にATMの場所を聞く時は、ATMと言ってもいいですが英語だと口語では "cash dispenser" と言うことが多いです。

なお、ATMは引き出しも預金もできる機会、cash dispenser は引き出しだけができる機械のことです。

 

いかがでしょうか?空港で使う英語は他にも数えきれないほどありますが、ここでは知らないと相手が言っていることが分からなくて困るかもしれないものを挙げました。

海外の空港に行く時英語が分からないせいでトラブルに巻き込まれないよう、最低限の英語は覚えていきましょう。

海外でのトラブル事例はこちらの記事でまとめていますので合わせてご覧ください。

海外で実際あったトラブルと対処法

 

また、お金を使わずにマイルを貯めて海外をたくさん旅行する方法についてもいろいろ記事を書いているので是非ご一読ください。

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サラリーマン陸マイラー。会社員として海外出張で世界を飛び回る傍、陸マイラーとして貯めたマイルで年に2回沖縄に行くなど合計で年に5回ビーチリゾートを旅行しています。英語力を強みとしていて、当サイトでは日本で知られていないマイル情報やお得旅行情報を発信しています。詳しくは詳細プロフィールをご覧ください。